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戸建賃貸投資のリアル収支|500万円・地方戸建で月いくら?

地方の築古戸建は「現金買い・利回り14%」と言われがちですが、修繕とDIYの実費を入れると見え方が変わります。500万円・家賃6万円のリアル収支を段階別に計算します。

1. サンプル物件

物件種別     地方 築35年 木造戸建
物件価格     500万円(現金買い)
月額家賃     6万円(年間72万円)
固定資産税   年 4万円
管理委託料   月 3,000円
空室率       8%
購入諸費用   約50万円(仲介・登記・取得税)

2. 月次キャッシュフローの実態

① 家賃                   +60,000円
② −空室引当 (8%)         −4,800
③ −管理委託料             −3,000
④ −固定資産税月割         −3,300
⑤ −修繕積立 (月1万)      −10,000
月次CF                 ≒ +38,900円

3. 修繕費の現実

築35年戸建では、給湯器交換15万円・屋根防水30万円・水回り更新50万円が10年で必ず発生します。月1万円積立では足りないことが多く、購入時に 50〜100万円のリフォーム予算 を別枠で持っておくのが現実的です。

4. 出口戦略

戸建は土地値が残るため、価格下落耐性は区分より強い。立地が悪くなければ 10年後も購入価格の70〜90%で売却可能。最悪のシナリオでも更地価格+解体費を逆算すれば下限値が見えます。

5. 戸建投資が向く人・向かない人

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